私は二年前、カナダでワーキングホリデーをして暮らしていたとき、たくさんの韓国人に会いました。文化や人種が近いこともあり、すぐに仲良くなれて、親しみやすい人達だなと感じていました。今回、彼らの母国に来て共にワークキャンプを行い、私の韓国に対する親近感はさらに強くなりました。
<体験記>~異文化交流~
約六日間のプログラムで実質四日間が異文化交流に費やされました。互いの壁をなくす為のアイスブレーキングから始まり、韓国音楽を体験。ハンドマッサージを覚え、シニアセンターへ赴き、実際に患者さんへ施しました。担当のNICE山口さんのお陰で、私達の活動が地元ニュースで紹介されました。ランチ後は、韓国音楽を体験しました。今、日本で流行中のK-POPダンスを練習し、その後に韓国式太鼓のナンタを練習しました。実際にやってみると、どれも難しく、短い時間の中で覚えることに苦労しました。日本では、このような経験は自分から進んで飛び込まない限り、出来るモノではありません。ですが、一度入り込めば、どれも楽しいモノであると理解することができます。滅多に出来ない経験と、積極的に楽しむ姿勢、この二つを得ることが出来る点が、海外ワークキャンプの醍醐味だと思いました。
ワークキャンプ中の宿は大学の寮を使わせていただきました。四日目の夜は地元参加学生の自宅でホームステイをし、生の韓国家庭を体験しました。私がお世話になった家庭は、床暖房で冬でも暑い程でした。又、洗面所のシャワーは浴槽もなく、どこに水を流せばよいのか分からなくて戸惑いました。お土産に自宅で漬けた本場のキムチまで頂きました。(キムチは各家庭オリジナルがあります。キャンプリーダーのジョーは、一口食べれば、それが日本産か韓国産か区別が出来ると言っていました。)
プログラム最終日は、グループごとに決めたルートでソウル市内を散策。途中で事前に渡されていた封筒を開き、四つのMISSIONをクリアしました。1、韓国人三人と一緒にジャンプしている写真を撮ること。2、韓国料理、トッポギを食べそこのオーナーと写真を撮ること。3、好きなハングル文字(看板等)を見つけ、写真を撮ること。4、Free Hugをすること。
街を散策後、ユースセンターへ戻り、「JAPANESE TIME」を開き、日本の文化を紹介し、興味のあるモノを体験してもらいました。書道、着物、折紙、水風船を紹介しました。「よさこい」を日本人参加者みんなで踊り、楽しんでもらいました。私は先頭の列で2,3ヶ所大きく間違えましたが、切り替えの大切さもワークキャンプを通じて学んでいたので、それを気にすることもなかったのが大きな発見でした。成功で終わったと思います。
最後に総括をして、プログラム終了証をもらい終わりました。
四日間、タイトなスケジュールで忙しく動き回りましたが、その分、充実した時間を過ごせました。隣の国でたくさんの友達も出来、何よりワークキャンプを通して、自分が積極的になれたのを感じました。携わっていただいた方々、ありがとうございました。
杉浦 敏弘
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